オンライン英語塾で使うテキストも、だいぶ増えてきました～

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小学校の間にフォニックスで入った生徒さんも、成長して今はほとんどが中学生に。

フォニックスは専用テキストだけで使うものではなく、学校の英語でも役立つんだよというのを認識してもらいたいのと、
学校の授業についていきにくい生徒さんも一定数おられるので、できたらそこもフォローしてあげたい

てことで、内容と時間によりますが学校の教科書の単語や文法事項をフォニックスレッスンに取り入れたりしています。

もちろん、【学校授業の補講】を目当てに受けられる生徒さんもいるので、その場合にはがっつりと教科書内容を扱っていきます。

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日中の仕事で公立の学校に入っていると、「塾に行ってるから大丈夫」と学校の授業を片手間にしている生徒さんも見かけますが、もったいないなあと思ってしまうんですよね。

理由①塾で先んじていても、見る限りきちんと身につけている子は多くない。学校を補講として使ったほうがいい

理由②学校には学校として大切にしている部分があるので、授業で強調されることなどを捉えれば学校の成績も伸びる(今は成績にこだわる子どもが多いので、あえてそのポイントで言えば、てことですけど)

理由③授業でどうせ座ってなきゃいけないなら、そこで勉強しておけば、他に好きに使える時間が増える

学校で教わる内容をきちんと理解してアウトプットもできるようであれば、基礎学力としては申し分ないのに。

私があえて『補講塾』を名乗るの目的も、そこにあります。
よほどの進学校を目指すのでなければ、とにかく学校で学ぶことをきっちりと身につけるようにして、しっかり寝るほうを優先してほしいなあ。