英語の授業でサンキューカード
あとちょっとで、通信制高校3年生の課題も終わり。
授業後、3年生が(授業には2年生の希望者も参加)ゴソゴソしてるので何やってるのかなと思ったら、
「先生、1年間有り難うございました」
と、カードをくれました。
超ビックリ( ̄□ ̄)!!
ビックリして、うれしい~😂
今まで、手紙好きな女子が個人的にくれることはありました。
今回は、3年生皆でメッセージを1つのカードに書いて、皆でそろって渡してくれました。
共同で作ってくれたのがうれしいし、
皆がきちんとお礼という行為をできているのがうれしい。
1年生のときも教えていた生徒たちだけど、
その時はまだ挙動不審な行動があったり、姿勢を維持できずに椅子にずっと座っていられない子もいて、そういう意味でも試行錯誤しながらの授業でした。
本当に、子どもって成長するものなのね…
もちろん、カードをもらえたのもうれしい😆✨
ちなみに書いてあったことは、
単に「ありがとうございました」から
「発音がよくて何言ってるのかわからなかったけど、わかりやすい授業でした」とか
「とても楽しかったです」まで。
英会話の授業だから(?)、難しい解説はせずに
できるだけ気持ちよく参加できて
発話もできたらなお良し
を、目指して進めてました。
指示も英語で言ってみて、分かってなさそうだったら必ず日本語も付けて。
でも、繰り返せば繰り返すほど日本語なしでも動けるようになったので、やっぱり慣れですね。
どれだけ生徒の身になったのかは分からないのだけど、活発に発言してくれる子が多かったからよしとするか…(。-ω-)
私はネイティブみたいに話せるわけじゃないから、何でも英語で言えるわけじゃありません。
教諭免許を取ったのと、
子どもの発達や発達障害について学び続けているのと、
読み書き困難の子どもに対する指導方法を勉強しているのと、
そんなところ。
私の関心は「英語がペラペラと話せるようになる」よりも
【英語をその子にとって理解しやすいものにする】ほうにあります。
なんでだろう~
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