真実は一つではない

これ、しばらく前から感じていたことで。
仕事の案件で関係者の調整が必要なとき、複数の人から話を聞くのですが

言っている内容が見事に食い違う!
え、これ、同じことについて話してますよね?と確認したいくらいに、違う。

そんなことがたまにあります。

その人が語っているのは、その人の価値観から見えるその人の真実。
起きた事実は一つだけど、人にとっての真実は人それぞれに違う。

そう感じていたら、最近読んだこの漫画にもその言葉がそのまんま書いてあって、びっくりしました!

『ミステリと言う勿れ』1巻

私がそう感じた数か月前、ブログに書いたな~と思ったんですが、見つけ出せず…

たぶんこの漫画のほうが先に描かれただろうから、「パクってる」と思われたかなあと思ったり。まあいいか。

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