傾聴は、話し手の自己肯定感を高める
本日、八幡市まちゼミで「傾聴を身に付けよう!育児に役立つ基本のキ」講座を行いました。
講座中の写真は撮らなかったので、終了後にパシャッと。
参加の方同士で組んでワークをしていただいたのですが、トータルで一時間というのがやはり短かった(-_-;)話す時間をもう少し長めにとらないと、効果を実感していただけたかどうか…
という気が私はしましたが、≪傾聴で必要な姿勢≫について、少しでも体感いただけたのではないかと思います。
傾聴というのは、しっかり聴くというだけにとどまりません。
- 傾聴することで、話し手の話が深くなります。=話し手の気づきにつながります。
- 深い話を聴いてもらえたことで、話し手は聞き手に信頼感を持ちます。
- 信頼できる人にしっかり聴いてもらえる=受け止めてもらえる経験をすることで、話し手は自分への自信を深めます。
- 結果的に、話し手の自己肯定感が高まります。
しっかり聴くことが、相手の自己肯定感につながるんです。
お子さんをお持ちの方には、ぜひ傾聴をしていただきたい!
とは言え、家事やら仕事やらママは忙しいですよね。たまに、でいいんです。
特に「子どもの様子がおかしい」ときには、ぜひともして試してみてくださいね。
相手が子どもでなくても、傾聴をすることで相手との信頼関係を築いていけます。
明後日30日11時~14時~で、まだまちゼミの講座として受付をしていますので、興味のある方はぜひご連絡くださいませ。
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