新しい環境が心配な時にすること3つ

なんだかんだでもう3月!

2月の八幡市まちゼミは、おかげさまで無事に終えることができました。
「イライラを減らす心理学」では、アドラー心理学・アンガーマネジメント・マインドフルネスなど、イライラやストレスを減らすために使える方法、特に簡単にできそうなものをピックアップしてお伝えしました。イライラは自分の神経をすり減らし、体調を変化させることもあり、また周囲への損害も甚大です(^^;)皆さんが少しでも楽しく過ごす役に立てていますように!

 

4月は進学・就職・転職のとき

さて、もう3月も半ばになりました。京都の桜も、だんだんつぼみがふくらんできています。年度が明けて4月になると、進学や就職、転職などで、新しい環境に入る方も多いですよね。「うおー楽しみだ!」という気持ちと、「知らない人が多い中で、うまくやっていけるだろうか」という気持ちとが混ざり合っている頃ではないでしょうか。今回は、そんな期待と不安が入り混じっている方へのメッセージを送りたいと思います。

 

悪い想像がふくらんできたらすること①

まずは、不安がふくらんできてしまう場合。「イライラを減らす心理学」でもお伝えしたのですが、悪い想像をするのは人間の本能です。ネガティブな状況を想像し対策することで、人間は生き延びてきたんですから。でも、悪いことを考えすぎるとストレスが強くなりすぎて新しい挑戦をストップしてしまったり、体調を崩すことにつながってしまいます。「うまくいかないもしれない」と考え始めたらまずするべきこと。それは、その想像を止めること。当たり前のようですが、大切なことです。「あ、今考え始めてしまった」と気が付いたら、別のこと・・・これから会う友達との楽しい予定、今聞いている大好きな音楽、こんなことに意識を集中しましょう。

 

悪い想像がふくらんできたらすること②

その不安、実際に起きたことですか?将来の心配は、まだ現実化していないからこそ想像でふくらむものですよね。「この心配は、まだ起きてないことを自分が勝手に想像しているだけ」こう考えられることも、とても大切です。人間が考えることの50%は、未来の心配と過去の後悔であり、これにふり回されると体調を変化させ死に至ることもあるキラーストレスとして有名になりました。今まで、心配したけど結果的にうまくいった、ということもあったはず。そういった例を思い出したり、いろいろなことが心配になる繊細な自分をいたわる気持ちを持つようにしたりして、「大丈夫だよー」と自分に声をかけてあげましょう。

 

悪い想像がふくらんできたらすること③

自分でもんもんと考えていると、悪い想像がどんどんふくらむ悪循環スパイラルに陥ることが多いものです。そういう時はあえて「人に話す」のがおすすめ。話すことで自分の気持ちを発散することができます。「話す=離す」という言葉は、カウンセラー内ではよく知られています。また、自分にはない考え方や気の持ちようを聞いて試すことで、スパイラルから抜け出せることもあるかもしれません。返ってくる言葉が適当ななぐさめだとかえってストレスという人もいるでしょうが、そういう人はカウンセリングを受けてもいいかもしれません。カウンセリングは精神的な病気が疑われるときだけでなく、ちょっとした不安や悩みを抱えている時にもその解消に十分役立ちますよ。

 

期待がふくらんでいる時にすること

不安ではなく、期待がふくらんでいる時。それはもう、想像の羽を十分に広げて楽しんでください。現実はそこまででもなかったということもあるかもしれませんが、それはそれでその時のこと。想像でも楽しい時間をもつことができた、そこが重要です。

 

飛びあがる

 

 

 

 

 

 

新しい環境に入って、慣れない人間関係や仕事、日常生活の変化などで、少しストレスがたまることもあるかもしれません。慣れてきたら解消されると考えて、焦らずに日々を過ごすようにしてくださいね。どれくらいしたら慣れるかは人によると思いますが、転職を繰り返した私でも元々人見知りということもあり、人間関係に慣れたと思えるにはだいたい3か月はかかります。明日の自分は今日の自分より経験値が上がっているものです。いつまでも同じ自分・状況だと考えずに、長い目で見て過ごしていきましょう。

 

GOOD LUCK!

 

 

 

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